2018年09月12日

オペレーション・タイトロープ

ミリキャン内オペレーション・タイトロープ案内



募集継続中になります。詳細はこちらからご確認下さい。
http://mmm.militia.jp/e941428.html



オペレーション・タイトロープは、本栖ハイランドの地形を活かした
オリエンテーリング形式のシチュエーションゲームを予定しております。

10~20名の小隊~中隊規模(サバゲ基準での)で行動し、一般的な
ゲームフィールドでは出来ない長距離突破(もしくは脱出)作戦となります。


連合軍装備規定に関しては「2005~現在の中東周辺」となっていますが、米軍以外の
先進国軍は基本的にすべて参加可能です。
イギリス、ドイツ、フランス、ロシア等も可能です。

民兵勢力に関しては、中東周辺で展開しているであろうものに限らせてもらいますが、
それでも現代民兵装備としては自由度はかなり高いと思います。
(イラクで行動するアフリカやチェチェン系義勇兵なども含みます)


連合軍・民兵勢力ともに、装備の近い(部隊や年代等総合的に)をジョイントして、部隊を
編成させてもらいます。米軍系はだいたい同じ装備で揃うと思うのですが、他の先進国
軍はタスクフォースになると思います。

民兵勢力も、装備外観やスタンス(戦闘系orネタ系等)で、2~3のグループに分けさせて
もらう予定です。


オペ・タイのゲームスタンスには「無線による指揮系統を楽しむ」というものがあります。
また「軍隊的行動」もテーマでありますが、あくまで”軍隊的”なニュアンスをサバゲルールに
落とし込んでいるとお考え下さい。

すべてのユニットは本部より無線により指揮されます。
基本スタンドアローン(独断)での行動は禁止とされていますが、無線が不通になった
場合に、当初の予定どおりに進める事が出来るかどうかもシチュエーションの一貫と
考えます。行動に関するあるていどの指標は用意させてもらいます。

無線は特定小電力無線機を使用し、お持ちでない方には貸し出しもいたします。
最低限1小隊に1基の配備となります。

特小無線はそれほど出力が高くないので、進行上すべてのシーンで繋がる事は
無いと考えます。



連合軍はフィールド端から端までの突入(脱出)作戦という設定です。
各部隊が時間差でスタートします。

民兵勢力は、敵勢力(おもに特殊部隊と想定)が入り込まないように地域を
パトロールするような設定です。
こちらも民兵本部よりの無線で、指定ポイントを巡回します。

一般的な現用装備イベントとは少し趣向が違い、先進国軍側がコソコソと
行動するような感じになります。




ヒット判定は一般的なサバイバルゲームルールに準じますが、本部および
中隊長(スタッフ)の判断で復活や一時後退などの指示があります。

戦闘を回避するという、普段のサバゲとは違ったシチュエーションを楽しんで
いただければと思います。


参加ご検討よろしくお願い致します。



 オペレーション・タイトロープ実行隊





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