2020年08月24日

オペレーションタイトロープ(2020)

(オペレーションタイトロープ)




11月21~23日開催予定のミリキャン2020(https://www.militarycamp.jp/)内のサブイベント「Operation Tight Rope(オペタイ)」に、
今年も協力させてもらいます。

日程は22日(日曜日)の日中を予定しています。(前回、前々回とだいたい同じになる予定)

MMM運営委員会からはMMS.を主体に出向し、現地でオペタイ・タスクフォース(運営スタッフ)を
編成します。



参加申込は上記ミリキャン公式サイトにて9月上旬までに募集開始予定です。

参加申込にはミリキャン申し込み番号が必要になりますので、先にミリキャンの正式申込みを
完了させた上で、オペレーションタイトロープにお申し込みいただきます。



オペタイ第一回はパトロールメイン、第二回は遭遇戦メインのような流れになっていました。

今年第三回目は「ステルスミッション」「パトロールミッション」の大きく2つを用意する予定です。

ステルスミッションは自衛隊偵察訓練を参考にした、非戦闘を想定した作戦です。
指定場所に行き、偵察(指定ポイントの文字列などを確認など)や、対象勢力の員数や
武装などの確認などです。

パトロールミッションは前回までのものに近い遭遇戦のような感じになると思います。



募集開始からも、こちらのカテゴリで補足させてもらいます。




 オペタイ実行隊
  


2020年08月24日

民兵祭 MMM2020OCT

(民兵祭 MMM2020OCT)



民兵祭2020参加募集中です。

http://mmm.militia.jp/e1040870.html

こちらより。




10月17日開催の民兵祭の補足です。



スケジュールに変更がございました。

前回のミリブロ案内とPDFの方も修正されていますので、ダウンロード・印刷済みの方は
お手数ですがご確認下さい。



当初「デイゲーム」+「夜間エキシビジョン」でしたが、ゲームを13時からとして午前中を
逆にエキシビジョンにする事になりました。

ですので、正規スケジュールは13時~20時となり、途中に夕方休憩を挟みます。

午前中は自由参加のエキシビジョンとなり、今回は「支援射撃トレーニング」を予定しております。
エキシビジョンは10時過ぎあたりよりの予定で、9時より会場入り可能です。


土曜日の昼からゆっくり参加したい人は、エキシビジョンを飛ばして13時にゲーム可能になるよう
来場いただければと思います。



18時夕暮れ以降のシチュエーションでは、トレーサーを使用したゲームになります。

射撃を前提とする場合は、「トレーサー(発光装置)」と「蓄光バイオBB弾」が必須となります。

射撃を伴わない参加(非武装の民間人や要人)の場合は、エアソフトガンの携行は禁止になります。
空撃ちなどでトレーサー非使用射撃との区別が付かなくなるためです。
モデルガンや火薬ピストルなどの使用はOKです。


BB弾が発射されるすべての銃でトレーサー&蓄光バイオ弾が必須です。

蓄光バイオ弾はシチュエーションに必要な分は配布予定ですが、持ち込みも可能です。

今の所バトルランド指定の「EXCEL BIO TRACER BBS 0.20g」に限ります。
カラーはグリーンとオレンジどちらでもOKです。オレンジの在庫がありますので、配布分はオレンジに
なると思います。オレンジで在庫内でしたら販売も可能です。

0.12g蓄光バイオが無いため、夜間状況に関してはサブマシンガンに関しても「0.20gセミオート」とします。


特例として軽機関銃に関しては「トレーサー装着かつ、装填数の2割以上が蓄光バイオ弾ならOK」とします。
5発に1発がトレーサー弾でしたら、フルオート射撃可能になります。マズル発光自体は全弾です。
弾倉に入れる際はよく混ぜて入れて下さい。もちろん全弾蓄光バイオでも可です。

機関銃に関して、前進しながらの射撃は禁止として、定位置射撃のみになる予定です。(シチュエーション上そう設定します)

夜間状況ですし、基本的に出会い頭で撃ち合いになるような状況にはしません。







ナイトビジョンの使用は申告の場合のみ使用可能です。必ず使用前にご申告下さい。

ヘルメットマウントの場合などでも、必ずシューティンググラスの上にNVが来るようにして
下さい。「状況中はNVを上げないから」という理由は禁止です。




民兵サイドとしては、夜間状況は「武装した民兵」「武装してない民間人」の参加になります。

武装してない民間人を射撃した場合は、PMC側にはペナルティ(指揮官からの叱責)があります。

民兵サイドの方にも独自のシチュエーションを用意しています。





参加ご検討よろしくお願いいたします。




 MMM運営委員会  


2020年08月10日

民兵祭 MMM2020OCT 募集案内

(民兵祭 MMM2020OCT 募集案内)


民兵祭 MMM2020OCT 募集を開始いたします。



イベント名 : 民兵祭 MMM2020OCT
            Militia Militant Mercenary!!(サブタイトル)

開場 : バトルランド-1(http://bl.ord.cc/

開催日時 : 2020年10月17日(土曜日)

開場 : 午前8時より入場可 午前9時ごろより受付・準備開始
      10時ごろよりゲーム開始予定です。
      ※スケジュール修正
      17日13時にゲーム開始出来るよう(ゲーム装備)準備をお願いします。
      20時あたりまでのスケジュールとし、夕方休憩を挟み後半は夜間状況になります。
      17日午前9時あたりより入場可能とし、逆に午前中がエキシビジョン(自由参加)になります。後日紹介します。
      ※シチュエーションゲームのため解説が必須です。遅刻した場合、参加出来ません。

参加費 :
 3500円/人 (車両乗り入れ料金を別途徴収しません)

参加費+後泊料金 :
 4500円/人
 ※後泊のみでの参加枠はありません
 ※後泊枠申込者向けのエキシビジョンを予定



 MMM2020OCT募集要項(http://www.militia.jp/bin/mmm2020oct.pdf

上記募集要項に従って、本文中の「エントリー専用アドレス」にEメールにてお申込み下さい。

申込みの際は必ず件名に「申込」が入るようにお願いします。
申込以外の問合せ等はエントリー専用アドレスには送らないようお願いします。



 MMM総合ルール(http://www.militia.jp/bin/mmmgeneral.pdf
  ※適応外ルール、特別ルール等ある場合があります。
    現地で補足させてもらいます。



装備参考。MMM本戦ルールですので、民兵祭で適応外のものもあります。

 民族戦線参加要項(http://www.militia.jp/bin/mmmrebel.pdf

 連合軍参加要項(http://www.militia.jp/bin/mmmallied.pdf
   


 誓約書(http://www.militia.jp/bin/mmmseiyaku.pdf
  ※メール申し込みの方は、現地で名前のみサインをいただきます。
  ※募集枠に余裕がある場合の当日参加の方は、こちらにご記入いただきます。


 会場利用規約(http://www.militia.jp/bin/bl1kiyaku.pdf
  ※会場(バトルランド-1)の利用規約です。
    参加者・スタッフを含むMMM全体でイベント会員という扱いです。





・装備に関する規定

基本的にMMM装備ルールの正規軍兵士以外となります。

例外的に特殊部隊(通称デルタ枠)のみ、国章以外のすべての徽章を外す事で
「潜入特殊部隊」として参加可能です。※後述

2005年~現代までの北アフリカ・中東・東欧を想定した、架空の国家とします。
設定上「バトラン国ヨコザ自治区(ヨコザニスタン)」となります。
大雑把ですがイメージは「アフガニスタン周辺」で構いません。

イベントモチーフとしては、映画「13時間ベンガジの秘密の兵士」となります。





・民兵

 アフガン民兵を基本とし、他街着系民兵などを含みます。
 想定地域の民兵を模したものでしたら、基本的に可です。
 他、軽武装・非武装の現地人風も可。
 民兵祭に関してはギャング風も推奨です。


・傭兵

 民兵より戦闘装備に寄った装備となります。
 MMM規定では「ロシア系」と「中国系」を推奨しています。
 義勇兵もこちらに含みます。重装備の民兵は傭兵枠になる場合もあります。



・PMC(民間警備会社)

 民間の武装警備員です。
 ゲーマー装備や特殊部隊装備になってしまわないようにご注意下さい。
 BW社など実際のPMC装備を参考にしてみて下さい。
 欧米系PMCの他、ロシア系PMCも許可です



・GRS(Global Response Staff)

 CIA職員を警護する部隊です。「13時間」のメインキャストチームです。
 元特殊部隊等の設定をイメージさせるセットアップをお願いします。
 



・新興国軍(元民兵)

 イラク軍、アフガニスタン軍、リビア軍、他新興国軍を可とします。(他想定地域軍要問合)
 また、舞台となる架空国家内の「ヨコザ軍」でも可です。
 「ヨコザ軍装備」は規定していませんが、イラク、アフガニスタン、リビア軍
 などをアレンジしたもので可です。新興国から派遣された治安維持軍といった感じです。



・警察(自警団的なニュアンスの民兵)

 イラク、アフガニスタン、リビア、他の新興国警察機構を可とします。
 ※架空国家への文民警察官(派遣扱い)のようた立場です。



・特殊部隊(所属を明かせないので、国際法上の民兵)
 ※Unknownグループですが、自身の設定上の原隊や装備等は明確にして下さい

 部隊章を禁止とします。国章のみ許可です。「原隊を秘匿している」という設定とします。
 「13時間」作中ではデルタでしたので、便宜上「デルタ枠」とイベント中でも呼称
 するかもしれませんが、部隊・装備の国籍は問いません。
 「原隊は○○だけど、こういった理由で装備をアレンジしている」といった感じです。
 階級章・部隊章は禁止です。国章はギリギリOK。





民兵祭は「米陸軍」などの資料等で分かりきった装備の枠がありませんので、
装備に関しては遠慮なくお問い合わせ下さい。

欧米系装備・編成 (Heavy) heavy@militia.jp
民兵装備・開催関係 (明日香縫製) kalash@militia.jp
民兵編成・開場受付関係 (Carry) carry@militia.jp

上記対応区分けはだいたいですが、出来るだけご返答させてもらいます。




 MMM運営委員会











  


2020年08月09日

民兵祭 MMM2020OCT

(MMM2020OCT)


民兵祭 Militia Militants Mercenary !!

2020年10月17日(土曜日)開催いたします。

明日未明より募集開始します。

募集要項は明日の記事にてご確認下さい。



MMMナンバリングとしては「MMM2020OCT」になります。

映画「13時間ベンガジの秘密の兵士(ベンガジの戦い)」をモチーフにしたイベントです。

シチュエーションは設定しますが、シナリオより単品のゲームをメインに進行します。

また、MMM本戦に活かせるタクトレや射撃訓練なども考えています。単純な射撃技術
だけでなく、味方との連携などなど。




民兵祭ルールとして「正規軍無し」です。つまり広義で「全員民兵(非正規戦闘員)」

いつもの連合軍系としてはPMC・GRS(GlobalResponseStaff)等になります。

ただし、部隊章・階級章を外した特殊部隊はOKです。国章は付けていてもOKですが、
捕虜になる時には外しておいた方がいいかもしれません、、、


いつものMMM参加枠からは、申し訳ありませんが一般兵部隊のみが外れています。

MMM本戦一般兵の人はだいたい民兵枠で参加されています。






今回、「日中シチュエーションの後に夜間シチュエーション」という順番にするために
土曜開催となっています。

土曜日日中のみの参加の場合は、参加費3500円。
土曜日日中+夜間(キャンプ&エキシビジョン)の場合は4500円の参加費になります。
(MMM運営委員会に3500円と、会場のバトルランドに別途1000円)
※夜間エキシビジョンに関しては後日案内します

今回も装備の編成等がありますので事前申し込みのみの受付になりますが、
参加費は当日現地徴収とさせてもらいます。ドタキャンの無いようにお願いします。
キャンセル時は確認出来るか分からないタイミングでもメールで連絡お願いします。



また、翌日10月18日に開催される「ブラックラグーン戦」とジョイントしており、民兵祭参加
装備の方はほとんどの方が「そのまま」もしくは「ちょっとアレンジ」で翌日ゲームに参加可能です。
(普段着系のギャング風にしたり、カミースの裾を中に入れる等)

ブラックラグーン戦の前夜祭が土曜日夕方あたりより始まりますので、民兵祭とブラクラ戦両方
に参加される場合は夜間キャンプ代がサービスとなります。是非ご検討下さい。






民兵勢力は、MMM本戦の民兵・傭兵グループの装備そのままで基本はOKです。
(リビアではなく、架空国家設定のため)

ただし、映画の民兵や武装市民等に扮すると、なおヨシです。




詳細は募集要項にもありますが、新興国軍および新興国警察枠もあります。

アフガニスタン、イラク、リビアの国軍および警察が、治安維持部隊として派遣
されています。(という設定)
建前上は国際治安維持部隊であり、当該地域での正規戦闘員ではありません。

上記の国以外の場合は、お問い合わせ下さい。





普段連合軍装備の方が民兵祭より民兵側の楽しさを知ったり、その逆に普段
民兵をしている方がPMCとして連合軍サイド(体制側)の雰囲気を感じたりと、
いつもの大きな流れがあるMMMとは違った遊びを体験してみてはいかがでしょう。

映画13時間同様に追い詰められる状況のPMCやGRSは、要人救護のために命を
掛ける瞬間が味わえタイミングがあるかもしれません。



射撃ルール等は普段のMMM同様ですが、今回試験的に「脚付き小銃の点射」(いわ
ゆるバイポッド付きライフルのバースト射撃)を訓練および運用するかもしれません。
昨今、M27IAR、RPK16等、小銃と支援火器の中間機種が出てきましたので、そのあたり
を精査したいと思います。(参加者割にはかなり少ないですが)

支援火器訓練もやりたいと思っていますので、軽機関銃やSAW(分隊支援火器)を
お持ちの方は、シチュエーションゲームでこそその威力を発揮出来るよう参加
してみてはいかがでしょう。



短機関銃・SMGの0.12g限定使用(0.12gを超える弾の禁止、フルオート可)も
ボチボチ定着してきました。今回屋内突入や逆に防衛なども予定していますので、
SMG扱いのMP7、MP5、UMP等も有効だと思います。

フィールドのバトルランドとしても、コンテナや教会風建物などが春以降に追加されて
いますので、CQBフィールドでは出来ない遭遇戦でのフルオート射撃の有効性を
体感出来るかもしれません。

0.12g弾は20~30mほど離れると0.20g弾とはまともに撃ち合い出来ませんので、
使い所が重要です。




明日の募集開始以降も、細則等案内していくと思います。

よろしくお願いいたします。



 MMM運営委員会  



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